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わたしの

NISSHOKU

 

照明デザイン

 

2018

光源のないアカリ

 

 

 

 照明はこれまで「電源」と切っても切れない関係だった。しかし、この照明は電気を用いない。周りの光を吸収し、自ら光を発する照明である。

 面で光を吸収し、淵でその光を放出する、そんな性質を持つ特殊なアクリルを用いて照明を作った。その仕組みが示す通り、その光は周りの環境によって全く異なる表情を見せる。その「淵だけ光る」現象が、太陽と月が織りなす「金環日食」に似ていることから、この照明を「NISSHOKU (日食)」と名付けた。

 また、これまで電源のある場所にしか置けなかった照明が、その縛りから解放されたことにも着目して欲しい。「照明を自由に持ち運ぶ」ということが可能になった時、生活にはどんな新しい可能性が広がるのか。このNISSHOKUはまだ生活に使えるほど光量は強くないかも知れないが、SCARF CHAIR同様、これまでの常識がちょっと壊れた時、どんな未来が有り得るかを想像するきっかけになれば幸いである。

 

 

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